薬剤師と共用試験
薬剤師の需要が高まっているという噂になっていますが、実際に薬剤師になる為にはどの様な手順を踏めば良いのでしょうか。
まず、薬剤師になるためには、6年制の薬系大学を卒業しなければなりませんが、どれだけ優秀な大学を卒業したとしても、薬剤師の国家試験を受験する事ができませんし、薬剤師になるための唯一の道は薬系大学を卒業する事になるのです。
薬系大学と卒業した後に、薬剤師の国家試験に合格してはじめて薬剤師となります。
そして、薬系大学では、薬学教育コアカリキュラムをモデルとして授業が組まれていますが、カリキュラムの中には、共用試験という試験が組み込まれています。
薬剤師になるためには、3カ月ほどの実務自習が必要になりますが、この、実務自習は薬系大学に在学中に行われます。
しかし、法律上では、薬剤師の資格をもっていないものが、薬剤師の業務をおこなってはいけないと定められています。
そのために、実務実習に参加出来るほどの能力が備わっているかを判定するために、共用試験が行われるのです。
言うのであれば、少々ややこしいですが、薬剤師試験を受けるための受験資格として定められている実務実習のための試験ということです。
この様な段階を踏まなければ薬剤師になる事はできないので、薬剤師への道は平たんなものではありません。
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